こころ豊かでたくましく

教育方針

  1. 一人ひとりの個性を認め、
    その子に応じた適切な指導を行う。

    子どもをあたたかく受容し、子どものありのままの姿を受け止め、子どもの発達段階や心理、遊びの興味など保育者が把握した上で、子ども一人ひとりの内面を支える保育を心がけています。

  2. 子どもの意思と知恵とを大切にし、
    自立する力を育てる。

    日々の生活の中で、自分で考え、自信を持って行動し、成功体験を重ねて達成感を味わうことができる保育を通して自立する力を育てていきます。

  3. カトリックの精神に基づき、
    人への愛情や信頼感と感謝の心を育てる。

    「自分が大事にされている」と実感することで、人への愛情と信頼を育み、他者を思いやり、助け合う心を、日々の遊びや活動の中で養います。

© St. Terezia Kodomoen